スリーカードポーカーのルールは交換不能を知れば十分
ニュージーランド人の友達親子から、スリーカードポーカーのルールを教わって遊んだ経験があります。スタンダードなやつは手札5枚ですが、名前通り手札は3枚。
スリーカードポーカーのルールは単純化されてるから、子供でも理解しやすく、海外は入門者向けとして知られているそうです。
最初に配られたら、もう交換する事は出来ません。つまり配られた状態で勝負するしかなく、ベットするか否かで、全部決まる遊び。
しかもディーラーや子の顔色をうかがう機会が少ないから、直感勝負と言えるね。
スリーカードポーカーのルールで注意が必要な部分は、フラッシュよりもストレートが強い役だという点。これを間違って勝負に出ると、痛い目に遭うかもしれません。
他には当たり前ですが、フルハウスがありません。全部同じ数字となれば、スリーオブアカインドと言い、ストレートよりも強い役となっています。
もちろんツーペアもありませんから、一度に役を覚えられない初心者にも、スリーカードポーカーのルールは優しいと思う。